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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-03-15 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また配給のほうでも、十五キロの配給基準量になっておりますけれども消費者の買うのは自主流通米配給米合わせまして大体六キロ前後というのが最近の数字でございまして、私どもが集荷並びに配給実行計画を定めるにあたりましては、一応そのような基準量によらないで実際の過去の農家の保有実績消費実績配給につきましても消費者受配実績というものを基準に計算をいたしておるわけでございます。

亀長友義

1971-02-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

亀長政府委員 現在は、量的に政府配給基準量というのは十五キロでございますから、たっぷりある。しかし実際に、その半分ぐらいしか平均的にとらないという状況でございますから、購入通帳は一見要らないのじゃないかという印象を与えておるわけであります。購入通帳自体は、量的なものの証明でありまして、価格証明ではございません。

亀長友義

1968-11-19 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

国務大臣(西村直己君) 米の需給が緩和の実情があることは事実でございまして、これに即応して買い入れ制度、これをどうするかという問題、これにあわせまして配給制度改善、これについてはただいま基本的には検討中でございますが、当面すでに発表になっておりますような米穀販売業者消費者等との間の登録制度改善、それから大型集中精米、これの推進をしていきたいと、こういうことによって米穀販売近代化、それから配給基準量

西村直己

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

どもこれを受けまして、農林大臣といたしましては、さしあたり配給運営面改善で——詳細は食糧庁のほうから説明をしてもらうことになりますが——市町村地域登録小売店消費者結びつきを、従来緩和すると申しますか、競争原理を入れると申しますか、同一市町村区域内においては登録がえが自由にできるようにする、配給基準量を引き上げるとか等々のさしあたり改善をやっていこうと思いますが、しかしそれだけにとどまらず

西村直己

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員大口駿一君) 普通外米のいわゆる自由販売を昨年の十二月に実施をしたわけでございますが、実は、この普通外米取り扱いにつきましては、すでに昭和三十四年度から、いわゆる配給基準量ワク外にいたしまして、配給基準量というのは、内地米と準内地米だけでまかなうという取り扱いにいたしたのでございます。

大口駿一

1966-03-04 第51回国会 衆議院 予算委員会 第21号

要するに、このような米の国内国際供給力の中で、国内米の画期的な増産政策への転換なくして配給基準量、品質価格を少なくとも現状以下に、配給価格の場合は現状を上回ったり、あるいは基準量品質の場合は現状を下回らせないという確信があるかどうか。農林大臣、端的にあるならある、ないならない、そうおっしゃってください。

足鹿覺

1960-11-30 第36回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

この米穀年度は、私どもといたしましては、大体、米はもう一般消費者に対しまして、現在の食生活で食えるだけ食べていただく、もう米につきましては十分食べていただくという考え方で配給操作をやっておるわけでありまして、現在、一般消費者に対する配給基準量は全国一律に一人一カ月八キロの配給をいたしておるわけであります。昔の日数換算にいたしますと二十二日分くらいになるわけでございます。

須賀賢二

1955-09-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

説明員清井正君) 今私ここではっきり申し上げられないのでございますが、まあ数字等につきましては先ほど私が委員長に申し上げた通りでございまして、今までの配給基準量をそのままとすれば二千三百五十万石であったのでありますが、一応それが相当の数量にふえたということで、結局これは政府の持ち越しとして取っておくか、配給をふやすか、どっちかしか方法がないわけであります。

清井正

1954-09-04 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

従つて年初当時白い米がまだ関心が誰も持たれないというときに、現場当局配給操作上やつたということになつておるかと存じますけれども、調べて見ますところによりますれば、新しい配給基準量の枠内において、それは動かされておる結果がたまたまそうなつておるということで、幾らか私どもも安心をいたしておつたようなことでございますけれども、この問題私も非常に大事に考えまして、更に調べております。

保利茂

1954-08-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第64号

三、外米による日配給基準量を逐次削減することとし、これに伴つて外米輸入数量を相当量削減すること。  四、右により減少する配給基準量は、主として飯用麦(大裸麦)をもつて代替することとし、混麦配給に移行しうるよう速かに検討に着手すること。これがため、大裸麦供給力を増強するに必要な次の措置を講ずること。  

金子與重郎

1954-03-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第26号

といたしまするならば、ただいま申しますように外米輸入をもつてしなければ米による基準配給量十五日分の確保は困難になりますが、もし困難になつた場合は、あげてこれは政府責任であり、消費者の家計に及ぼす影響はきわめて大きいと考えますが、もしさような事態が出たときには一もうすでに出ておりますが、これに対して配給基準量を削る御意思でありますか。

足鹿覺

1954-02-26 第19回国会 衆議院 農林委員会 第15号

すなわち現に配給基準量を米の場合割らなければならないような事態がすでに予想されると同時に、もしこれを当初の計画通り需給を進めて行こうとするならば、当然外米依存をして行かなければならず、その外米依存をするとなれば、必ずやそこに、補給金の問題が国家財政に現われて来ることも、いまさら申し上げるまでもございません。

足鹿覺

1954-02-26 第19回国会 衆議院 農林委員会 第15号

従いましてただいま配給基準量を減らすとかふやすとかいうようなことにつきましては、今日の段階では、ただ確保して参るという方針を明らかにいたして、その線で努力をいたして参るということで御了承を願いたいと思います。  なお米価審議会関係につきましては、だんだんこの問題に関しまして、数次の御審議をわずらわし、十六日の懇談会でも、非常に御熱心な御討議をいただいて御建議を受けております。

保利茂